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儲かる資格の選び方

短期間で狙える資格 日本で最も高収入を狙える資格となれば弁護士と医師でしょう。今このサイトをご覧になっている方が10代という若さで、将来資格を取得して稼ぎたいという考えであるならば迷わず弁護士か医師のどちらかを選ぶべきでしょう。


ですが既にある程度の年齢に達してしまっているのであれば、合格まで時間を費やす暇はありませんので短期間の学習で取得でき尚且つ高収入を狙える資格を取得すべきです。


資格で稼げるようになるまで

お金が育つ というのも資格を取得して実際に独立し稼げるようになるまでには、どうしてもある程度の時間が必要になります。


どんな資格でも人脈を作り顧客を広げ安定した収入を確保できるようになるまでは、3~5年という歳月を費やしてしまうものです。資格取得後から、稼げるようになるまで3~5年かかるという事は、資格を取得するのに5~10年かけてしまうと実際に稼げるようになるまで長ければ15年近く必要となる計算になります。


しかも難関資格の場合、5~10年勉強したからといって確実に合格できる保障なんてどこにもありません。実際に弁護士や司法書士の資格を志して挫折してしまった人を何名も目にしていますが、残念ながら資格試験は、「合格できなければただその分野に詳しい人」という評価で終わってしまうものです。


もちろんそんなリスクを承知で顧客や世間の信用を得やすい難関資格に挑戦する手もありますが、手っ取り早く独立して稼ぎたいという方、営業力やビジネスセンスに自信があるという方であれば、短期間の学習で合格が可能な資格の取得を目指して下さい。


それでは短期間の学習で合格が可能で稼げる資格とは一体何なんでしょうか?10年間稼ぎ続ける行政書士の丸山学先生も推奨されている資格をご紹介します。


短期間の学習で合格が可能な資格

◇行政書士◇


行政書士 行政書士は、漫画「カバチタレ」の影響もあり現在ではかなりの人気資格となっています。受験者数も増え合格率は6~7%台と決して簡単な資格ではありませんが、キッチリと学習すれば1~2年程度の学習で十分合格は可能です。


とはいえ、一昔前のように行政書士に合格したら後は運転免許試験場の近くに事務所を出しておけば、お客が向こうから勝手にやって来たという時代ではありません。


ライバルも増え、どんどん書類も電子化の流れになって来ていますが、行政書士は取り扱う業務が豊富ですので、まだまだビジネスチャンスは転がっています。20代で資格を取得し独自の顧客を獲得し成功されている方も多くいるようですので、やり方次第では相当稼げる魅力のある資格と言えるでしょう。


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◇社会保険労務士◇


社労士 社労士もここ数年応募者数が7万人を超える人気資格となっていますが、合格率は7%程度とこちらもかなりの難関資格になっています。ですが、初学者でも6ヶ月程度の学習で合格出来る可能性はある試験ですので、短期間で集中して資格を取得したいという方には最適かもしれません。


社労士は、個人よりも中小企業の社長さんを顧客にする事の多い資格ですが、税理士や弁護士と違い社労士は社長からすれば何をしてくれる人なのか?イマイチ役割がわからない資格です。そのため独立してすぐに顧問契約を獲得する事は簡単ではありません


ですが、一度顧問契約を取ってしまえば定期的な収入が見込めますし、近年では個人相手の年金相談や障害年金の申請業務なども増えています。ある程度軌道に乗ってしまえば、顧問契約という定期収入とそれ以外の業務を並行して行う事ができます。


さらに社労士の場合は、行政書士や司法書士のように独立しなければ有効活用できない資格ではなく、社内で有効活用するという方法もあるんです。ですので社労士は、かなり美味しい資格なのです。


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◇中小企業診断士◇


中小企業診断士 中小企業診断士も難しい資格ですが、一度1次試験に合格すればその後3年間1次試験が免除される税理士のような科目別合格制度を取っていますので、短期間での取得が可能となっています。


中小企業診断士の場合、税理士や社労士のような独占業務というモノがありませんので、独立開業にはあまり適していないと言われていますが、実際に独立し成功されている方も数多く存在します。


中小企業診断士というと経営コンサルタントを認定する国家資格というイメージが先立ちますが、独立している方々はむしろ経営コンサルという枠に捕らわれていないようです。


固定観念に捕らわれず、国家資格というブランドを有効活用すれば、いくらでも稼げる要素がありますし、独立しなくとも企業の経営部門で活躍することも可能ですので、今最も注目な有望資格と言えるかもしれません。


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