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ダブルライセンスって?
行政書士と社会保険労務士、税理士とファイナンシャルプランナー、司法書士と行政書士、社労士と中小企業診断士など2つ以上の難関国家資格を保有する事をダブルライセンスと呼ぶ事があります。
一つでも難しい資格を2つ以上保有する事に一体どれだけの価値があるのか?有資格者や現在既に独立されている方の意見を交えて検証していきます。
ダブルライセンスは必要ない?
まずダブルライセンスなんて必要無いという意見から見ていきましょう。
年金博士として有名な社会保険労務士の北村庄吾先生は、ご自身の書籍「資格で年1800万稼ぐ法」の中でもダブルライセンスは不要と仰られています。
北村先生ご自身は、行政書士やファイナンシャルプランナーの資格もお持ちのようですが、そんなダブルラインセンス保有者の方ご自信が不要と断言されていますので、かなり説得力があるんじゃないでしょうか?
それでは不要という意見をもっと詳しく見ていきましょう。
2つの資格を有効活用する
それとは逆に2つ以上の資格を有効に活用している方も多くいらっしゃいます。
ここでは、司法書士と行政書士の2つの資格を有効活用して事務所を運営されている司法書士のT先生の例を参考にしてみましょう。
2つ以上の資格をどのように活用していくのか?またどうやって勉強していったのか?その辺りの詳しい情報を見ていきましょう。